私が住んでいる栃木県北には、直売所があちらこちらにあります。

良く訪れる直売所で、先日こんなものを発見!

買って食べてみました。

これは、イナゴの佃煮の写真です。

虫ですね。

 

実は私は、40代になるこの年まで、

虫を食べたことがありません。

恐る恐るイナゴを口に運びました。

「……。

あれ?

意外とおいしい?」 

味は、普通の佃煮や甘露煮の味です。

甘じょっぱくて、サクサクしています。

歯触りがいいです。

見た目さえ気にしなければ。

(見た目、そのまんまバッタです)

むしろおいしい!

虫って、食べられるんだ!

興味を持ったので、食べられる虫について調べてみました。

日本で食べられていた虫

現在世界中で食べられている昆虫は、500種類以上。

日本でも、江戸時代に庶民が食べていた昆虫には、

 イナゴ

 スズメバチ等の幼虫

 タガメ

 ゲンゴロウ(金蛾虫)

 ボクトウガ

 カミキリムシの幼虫(柳の虫)

 ブドウスカシバの幼虫(えびづるの虫)

など。

調理法は煮る、 焼く、漬ける、でんぶにする-など。

(出典:多彩だった日本の昆虫食)

虫の栄養

昆虫が持つ栄養素は、基本的に半分以上はたんぱく質です。

小さいけれど、昆虫も動物の種類に入ります。

ミネラル・ビタミンも豊富に含んでいます。

(必須アミノ酸や鉄分など)

昆虫食は、とてもヘルシーな食品です。

(高たんぱく低脂肪、コレステロール値も低いです)

昆虫食はサプリメントに匹敵する

優れた栄養補助食品です。

(出典:モグモグ昆虫食ランド)

虫を食べる*優れている点

また、昆虫食にはふつうの肉食よりも優れた点がもう一つ。

それは育てる効率です。

牛や豚を育てて、私たちの口に入るお肉になるまでには、

たくさんの時間とエサのコストがかかります。

それに対して、虫は、生まれてから育つまでの期間が短く、

また、必要なエサも少なくてすみます。

昆虫は優れた動物性タンパク源なのです。

(出典:モグモグ昆虫食ランド)

虫を食べるデメリット

こんなに優れた昆虫食ですが、デメリットがあります。

それはカロリーが高いこと。

牛肉のステーキ1キロと、

昆虫1キロを比べてみると、

昆虫1キロ食べる方が、高カロリーです。

と言っても、

「虫を1キロ食べる人っているの?」

そうは思いますが。

(出典:モグモグ昆虫食ランド)

セミの味

セミを食べた人によると、セミの味は、

「クルミと、カシューナッツと、エビを足して3で割ったような味。

エビより、クセがなくて食べやすい」

そうです。

セミは味にクセがなくて食べやすく、

虫初心者にはおすすめの食材らしいです。

会社で年上の同僚と

会社で、年上の同僚から話を聞きました。

「昔は、稲刈りが終わった田んぼは人がいっぱいいたんだよ。

みんなイナゴ取りをする人ばっかりだったな」

「昔はイナゴだけじゃなくって、たにしやスズメも食べたよ。

ドジョウなんかも食べた。

田んぼ脇の川にはうなぎもいたので、ウナギも食べたし」

(※現在は、スズメは

『鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律』

という法律で、勝手に捕獲することは禁止されています)

母と

イナゴについて、母から話を聞きました。

「昔子どものころは、良くイナゴを取って食べた。

腰のわきに竹筒を下げて、取ったイナゴはその竹筒に入れた。

イナゴは、滑って出てこられない。

竹筒は、細いようだけど、意外とたくさんイナゴが入る。

昔は子どもが多かったので、

みんなが取ったイナゴを合わせると結構な量になったんだよね」

祖母と祖父の思い出

私の祖母が、祖父のお弁当に、

イナゴの佃煮を入れたことがあったそうです。

祖父は、後で祖母にこう言ったそうです。

「なあ、弁当にイナゴ入れるの、やめてくれよ。

弁当のフタを開けたら、イナゴが行儀よくきちんと並んでいて、

みんなこっちを見ているので、食欲無くなっちゃったよ」

祖母は、ちゃーんときれいに整列させて、

イナゴの佃煮を祖父のお弁当に入れたんです。

虫を食べるとき、気をつけること

生食は、危険です(たぶん)。

寄生虫等の心配があるので、

基本的には、火を通してから食べたほうが間違いないです。

(火を通そうが何をしようが、

虫を食べたくない人もいるかもしれませんが)

感想

個人的には、そのうちセミを食べてみたいです。

身近な人、家族や子ども、職場の同僚にも、虫が食べらること。

そのメリットについて話してみました。

が、たいていの人には、(ほとんどの確率で)断られます。

当たり前か…。

なかには、キレて怒る人もいました。

この話題を出すときは、

相手と時と場所を選んだ方がいいですね…(反省)。

世の中には、こんなものもあります。

虫の缶詰です。

終わりに

ちょっと前までの私だったらこう反応したでしょう。

「虫を食べる?はぁ?ありえない!!」

 

私たちが、常識だと信じてきたことって、

意外と単なる刷り込みや思い込みだったのかもしれません。

今回、いろいろ調べてみて、知りました。

 虫には栄養がある。

 昔は、日本でも、もっと広く食べられていた。

 世界では、普通に食材として食べている地域もある。

そして、ここが一番大事。

 虫って、意外とおいしいよ!

見た目には、今もまだ私も抵抗がありますが。

何でも毛嫌いせずに試してみると、

新しい世界が開けるかもしれません。

私も、イナゴをキッカケに、

虫の新しい魅力にはまっていきそうです。

(そんな自分が、ちょっと怖いです)

本の紹介

「むしくいノート びっくり!たのしい!おいしい!昆虫食のせかい」

「人生が変わる! 特選 昆虫料理50」

運を知って、幸せになろう!

まず、自分から!幸運の渦を広げていこう!!


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ABOUTこの記事をかいた人

のんびりマイペース。 大好きなことを仕事にして、豊かに自由に生きたい! そう思いながらいつしか40代になりました。 育児に専念した主婦時代を経て、 これからは自立して生きていきたいです。 失敗もある。 泣く日も。 壁の前で、途方に暮れる日もある。 それでも、最後には笑って仲間と共に歩んでいける未来へ向かって。 好奇心を持って、日々トライしたこと。 失敗したこと。 工夫。 日々のあれこれについて書いていきます。 一度しかない人生、今を楽しんで生きていきましょう。 (^-^)